レイキ
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手から送り届ける、
高次のエネルギー「霊氣」
レイキヒーリングは、施術者の「手」を通し
高次元エネルギーをその人に流すことで心身のエネルギーを高め、
精神の成長を促してバランスを調える
ホリスティックなヒーリング＆リラクゼーション技法。
宇宙エネルギーが人の高い波動と共鳴し、
「心・体・魂」をより健やかな状態へと導いていきます。
レイキは創始者「臼井甕男（うすいみかお）」氏が
鞍馬山にて断食をし感得した、日本発祥の療法（霊氣療法）です。
海外においてレイキは、
現代医学を補完する医療として認められています
レイキの名で世界各地に拡がったこの療法は、現在500万以上の人々に実践されています。イギリスでは治療の一環として活用されたり、保険適用となる医療機関や、選択科目になっている看護学校もあるそうです。
またオーストラリアでは医療従事者に向けた国家資格制度が設けられ、イタリアにおいてはレイキ科のある病院もあり、「レイキヒーリング」が処方箋として出されるといいます。
その他にも救急車内で活用される国があるなど、海外では補完医療の一つとして認識されています。
逆輸入された日本発祥のレイキ療法
この日本発祥のレイキ療法は、臼井氏の没後、弟子の林忠次郎から日系アメリカ人のハワヨ・タカタに伝えられ、さらにタカタとその弟子によって「西洋レイキ」として欧米に普及していきました。1984 年頃からこの西洋レイキが日本に逆輸入され始め、そこに再び日本の伝統霊気が徐々に取り入れられ、1990 年代に入ってから、少しずつですが日本においても「レイキ」として普及していきました。